人口最少県から生まれるビジネスの可能性。鳥取だからできる、県×大学×市のコラボレーションで「いま」と「これから」を深掘り!
2026年の春、鳥取市に新たなビジネス拠点が開業します!ここは単なる“ビジネスの場”ではなく、「未来が巣立つ」場所。
都市部と地元の企業・人材の交わりによって属性を超えた出会いが生まれ、挑戦が形になり、課題解決へと動き出すーーそんな始まりの場所です。
本イベントでは、鳥取の現在地とビジネスの可能性を、3回にわたり紹介します。登壇ゲストには、行政職員・大学教授・地域で活動するプレーヤー・本市に進出し事業展開に取り組む企業を迎えます。
第1回目は、「県×大学×市」。行政職員と大学教授が登壇し、人口最少県・鳥取ならではの連携の強さや、距離の近さを感じられる構成になっています。
トークセッションでは、来年春に開業する拠点が目指す挑戦の始まりと、各機関の活動の現在地を語っていただきます。実験が走り出す現場の「いま」を通して、新拠点でのビジネスモデルと「これから」の可能性について想像してみませんか。
<開催概要>
◾️日時:2026年1月22日(木)19:00〜21:00(18:30開場)
◾️会場:ローカルハブスペース「OFF TOKYO」
◾️入場:無料(事前申込推奨/当日参加可)
◾️お申し込みはこちら
<鳥取市について>
起業や新たな土地への進出を考える際に、その場所へのアクセス条件は大切な要素のひとつ。
新たな拠点がオープンする鳥取市は、東京(羽田空港)から飛行機で1時間10分、大阪からは電車で2時間30分の位置にあります。空港から市内までも車で15分程度と、アクセスの良い環境が整っています。
近年、鳥取市には食品や機器の製造から、宇宙関連の事業を行う企業など多様な企業が進出しています。また市の中心市街地では、空き家が世代を超えて交わる場として活用されたり、移住者による飲食店が続々と開業したりと盛り上がりを見せています。
PROGRAM
| 18:30 | 会場 |
|---|---|
| 19:00 | ゲスト紹介 |
| 19:15 | トークセッション 【テーマ】 ・事例から紐解く鳥取の「いま」:0→1で動く事業や、点から面に広がる現在地 ・鳥取の風土:鳥取ならではの産学官の連携、新しいビジネスへの行政の伴走体制 ・なぜ鳥取が「いま一番おもしろい」のか?新拠点から生まれるビジネスの可能性とは |
| 20:15 | 質疑応答 |
| 20:30 | 交流会・ネットワーキングタイム |
| 21:00 | クロージング |
GUEST
最近は、企業誘致のみに拘らず、若者定着やUIターンにつながる職場づくりをテーマに、まちづくりと連携した産業集積など県外企業と連携した地方創生に取り組んでいる。
地域課題の解決と産業振興に資する研究を推進するとともに、成果のグローバル展開を通じ、多様な分野における持続可能な社会の実現に貢献することを目指す。
企業誘致を担当するほか、50年ぶりとなる鳥取駅前再開発の一環として、駅から徒歩5分の老舗文房具店をリノベーションし、「企業誘致」「創業支援」「企業変革」「転職なき移住」を柱とした新たなコワーキング施設の整備に携わっている。
ACCESS
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