総合格闘家で、リングネーム「ジャイアン貴裕」2017年に妻の出身地である和歌山県へ移住。移住後は「和歌山県ふるさと定住センター」の移住支援員として働きつつ、狩猟免許を取得しアスリートに向けて栄養価に優れた鹿肉をPRする「古座川ジビエ大作戦」を展開。現在は「古座川ジビエ山の光工房」施設長を務め、プロレスラーとしても活躍。

富山県出身。大卒後、農業関連企業を経てかつらぎ町地域おこし協力隊に着任。現在は協力隊を卒隊し、和歌山市のゲストハウスで働きながら、東京都内に拠点を構えつつ、地方部における豊かなコミュニティ醸造（コミュニティづくり）に向けて、“実験”と実践の日々を送っている。

和歌山県有田川町にある廃校を活用し、 “遊ぶように暮らそう。 ” をコンセプトに、地域と人をゆるやかにつなぐ拠点「しろにし」を運営。
まちの暮らしや文化、仕事にふれる体験や交流企画を通して、地域を維持していくとともに、地域外の人々が地域と関わりを持つきっかけを生み出している。

大学卒業後からファッション雑誌『MORE』のインフルエンサーを務める傍らSNSマーケターとして法人SNSの運用事業を開始。現在は和歌山県南紀白浜にてコーヒースタンドを開業し、和歌山と東京の2拠点生活を楽しみながら和歌山梅酒の海外プロモーションも担当している。