人口最少県とも言われる鳥取県。地元を離れると、同郷の仲間に会う機会はめっきり減ってしまいます。そんな鳥取出身者と、通な鳥取を知りたい人が集まり、ゆるく語り合うイベント「きなんせ鳥取人」を開催しました。
出身者が地元への愛着を再燃させる場であると同時に、鳥取をまだ知らない人が出身者のリアルな声を通じて魅力に触れる場をつくることを目的に企画したこのイベント。
「また鳥取に行きたい」「鳥取と関わり続けたい」と思えるきっかけをつくることで、いつかUターン移住や関係人口として地元に関わり続ける、そんな小さなきっかけになればという思いから始まりました。
鳥取市に移住したばかりのローカルディレクターが、半年ほどで見つけた鳥取の魅力を熱弁中。
鳥取の地図に、思い出が集まった夜
当日は鳥取出身者の方々が集まり、二十世紀梨のジュースや、かに煎餅をつまみながら交流を楽しみました。
会場には大きな鳥取の地図を用意し、参加者に好きな場所・お店・思い出のスポットを付箋で貼ってもらいながら、それぞれの「自分だけの鳥取」を紹介。
付箋が重なって地図が見えないほどに!
「ここからの景色が最高なんです」「このお店、ぜひ行ってほしい」。
付箋が増えるにつれて、会話も自然と弾んでいきました。
話題にあがった場所はその場でモニターに画像を映しながら共有。
「こんなところあるんだ!」「次に行ったときに絶対行きたい」と、出身者同士でも初めての発見が続々と出てきました。
高校卒業からずっと関東で暮らしているという参加者も、街中のリアルな情報を届けてくれました。
観光ガイドには載っていない、地元で暮らしていたからこそ知っている鳥取の日常。そんな交流の時間を通して、「やっぱり鳥取っていいな」と感じてもらえる時間半になっていたら嬉しいです。
関東で、鳥取県民に出会えるレアな夜
「鳥取県民に出会えるのはすごくレアなので嬉しい」という声も印象的でした。関東に暮らす鳥取出身者同士が顔を合わせ、久しぶりに地元の話をする。そんな時間がここで生まれたことの意味を、改めて感じた夜でした。

今後も継続して、鳥取とつながれる場を
当日作成したマップは、後日一枚の画像にまとめて参加者へお送りしました。この夜だけの、特別なマップ。これを片手に見る地元は、これまでと一味違うかもしれません。小さな積み重ねから、地元に関わる・訪れるきっかけが生まれていたら、それ以上のことはありません。
今後も「鳥取」というご縁でつながる輪を広げていきたいと考えています。このイベントをきっかけに、鳥取市を訪れる機会や地域との継続的な交流につながる取り組みを続けていきます。
次回のイベント開催決定!!

鳥取の暮らしの話や食の話を通して、まだまだ知られていないもう一歩奥の鳥取に出会う夜!
「トットリナイト ー知らなかった鳥取に出会う夜ー」
日時:2026年8月21日(金)19:30〜21:00(19:00受付開始)
参加費:1,000円
鳥取市に移住したばかりのローカルディレクターが、半年ほどで見つけた鳥取の魅力を熱弁中。
付箋が重なって地図が見えないほどに!